金融機関ごとに住宅ローンの金利を比較する

納得のいく住宅ローンを選ぶためには、各金融会社がどのような貸付条件で融資をしているかをよく比較することです。
住宅ローンにおける金利の種類は、大きく分けると変動金利と固定金利があります。
事前に両者の金利の性質について知っておくことが大事です。変動金利と固定金利とでは特徴が全く違います。
一見すると、固定金利のほうが高金利に見えます。同じような条件でのローンでも、変動金利のほうが低くなっているためです。
金融機関別の比較では、旧住宅金融公庫である住宅金融支援機構の固定金利が高くなっています。
続いて財閥系大手銀行の固定金利の後、新設銀行やネット系銀行の固定金利という順番になっています。
何年返済を続けて、日本の経済情勢が変わったとしても、固定金利は変わらないという特徴があります。
金利が低い今は比較的有利な条件です。
変動金利は住宅金融支援機構にはなく、財閥系の大手銀行が比較的高く、新設銀行やネット系銀行の金利が低い傾向にあります。
住宅金融支援機構は、そもそも融資の枠組が違うため、他の金融機関と簡単に比較できるものではないことに注意しましょう。
変動金利は、返済の最中に金利が変わることがありますが、固定金利であれば最初の設定した金利どおりに返済ができます。
変動の場合のリスクは利用者が負い、固定の場合のリスクは金融機関が負うといった特徴があります。
住宅ローンを利用する場合の金融機関の選択方法は、現在の金利をそのまま比較するのではなく、将来の景気動向や金融機関の信用を見極めたうえで決める必要があります。
みんカラ カラコン